skill

DTPデザイン講座

前-後期|火曜日(隔週)|19:00-20:30|3単位|全12回|TU-21
講師|森大志郎

「そういえば、印刷物ってどうやってできてるの?」。こんな素朴な疑問が出発点。美術/建築系書籍やカタログ、アーティスツ・ブックなどを観察しながら、その製作過程における問題を探り出し、みずからの実践へと結びつけていくことを目指します。特に“編集とデザイン”という視点を重視した課題の実践により、制作上の問題を具体的に探求していきます。あわせて、印刷工場の見学など、印刷物をデザインする上で必要な、様々な技術に対する知識とその連関についての考察を深めます。

建築農業工作ゼミ

前-後期|土曜日(隔週)|13:00-16:15|6単位|全24回|SA-11
講師|福井裕司北川裕二中谷礼仁

人の扱うあらゆる事物は、かつて発明された物だった。ゆえに発明にジャンルはないがコツはある。ひとつは、とりあえず、すでにある技術を新たな環境、ニーズ、使用者の変異に応じて変容=カスタマイズさせること。必要は発明の母である。ふたつめは、その付け焼き刃の工夫を反復できるよう技術体系として着地させること。すなわちいかなる道具でも、人はそれにはじめてアクセスするとき、その道具の発生過程を遡り直し、また、その道具を超える道具を発明する可能性=コマンドをも同時に自覚している。本年度は、機械、電子工学、建築術に加え、農業技術が新たに加わった。自然から文化が分岐する契機は農業にこそある。自然生態系に関わる、農業技術こそ道具の発生過程を明らかにし、さらに新たな可能性を発見させる、すべての技術の祖父母である。受講生は建築術、技術工作、農業、3つのアプローチを通し、過酷な現在の文化環境を生き抜き、それを作り替える工作者となるべきメチエを獲得する。このゼミに芸術という名は必要ない!

English inter-ACT Early Postmodern Dance

前-後期|水曜日|18:30-21:30|6単位|全24回|WE-21
講師|Yelena Gluzman

この講座では、“Early Postmodern Dance”をテーマに、イヴォンヌ・レイナーが、ジャドソン・チャーチ以降に手がけた2作品、《Continuous Project-Altered Daily》と《Grand Union Dreams》を検証します。そして、運動を組織化するにあたっての原理として即興とヒエラルキーを分析します。画像やビデオ、資料を参照しながら議論を行ない、最終的にこれらの作品の再演を試みます。
授業は英語で行なわれますが、語学のレベルはいっさい問いません。身体を動かせることは必要ですが、ダンスのトレーニングは必要ありません。
(この講座は「SKILL」に分類されていますが、パフォーマンスの制作実践を含む「WORKSHOP」でもあります)